24時間テレビの企画、「嵐にしやがれ」でおなじみ『THIS IS 生MJ』で、「気配切り」を生放送で行ったところ、放送事故だったのではないかとネットで話題に。
そこでこの記事では、実際にどうだったのかネットの反応などを調べました。
24時間テレビの気配切りが放送事故?
24時間テレビの気配切り決勝戦の動画
では、実際にどのような感じで気配切りが行われたのか、動画で見てみましょう。
決勝戦での、田中圭さんと横浜流星さんとの対決ではなかなか勝負が決まらず、何度も再試合を行うも結局引き分けとなってしまいました。
この結果にネットでは、
といったように、生放送での気配切りは放送事故になりかねないというコメントがあがっていました。
そもそも「気配切り」ってなに?
そもそも「気配切り」とは、吉本芸人のガリィーレコードさんが自身のyoutubeチャンネルで始めた企画で、目隠しをして相手の気配を感じてウレタン棒で叩くというゲームです。
プレイヤーは、ガードなしでゲーム中1回のみ縦斬りができます。
お互いがハズしたら仕切り直しになります。
ウレタン棒は全然痛くないらしく、力の限り思いっきり叩いています笑
ご覧のように、ガーリィレコードチャンネルでの「気配切り」は、基本的に6畳の部屋でやっているため、先述の24時間テレビのスタジオ15畳のサイズでは広すぎて決着がつかない場面もありました。
生放送の放送事故感がおもしろい?
しかし、放送事故とは言いつつ、コメントの多くがそういった生放送ではよくある放送事故感を楽しんでいるようでした。
最後に
嵐の松本潤さんも、「生でやるもんじゃなかったですね笑」と言っていて、生放送では「気配切り」は不向きという意見もありました。
「気配切り」は、お互いに気配を殺し、かつスタジオも終始静かな場面が続くため、決着がつかないと放送事故っぽくなってしまうのは仕方がないとは思います。
しかし、24時間テレビに放送事故は付き物なので、そういった生放送ならではの緊張感も視聴者は楽しんでいるのではないかと感じました。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
P.S.
「気配切り」は個人的に好きで面白いので、もっと広まってほしいなと思っています笑
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